このWEBページの最新更新日:2013年08月04日 03:59:10 |
HTV-1A
SPACE@NAVI-Kibo
SPECIAL LIVE
宇宙ステーション補給機 HTV 技術実証機のキャプチャーと
国際宇宙ステーションISSとのドッキング作業中継番組の
オンデマンド配信を公開しました。
Windows
Media方式とFlashVideo方式にてオンデマンド配信中
HTV/H-2Bロケット試験機 打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は
2009年10月12日に終了しました。ご視聴ありがとうございました。
オンデマンドビデオ配信の視聴方法について
ビデオ配信を視聴しているときに「バッファリング」が発生して一瞬映像が停止するような場合は、お使いのアクセス回線の実際の速度が不足しています。インターネットでは、時間帯やお使いのプロバイダーの混雑具合によりアクセス回線の実速度は刻々と変動します。その場合は一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。また、ビデオ再生がカクカクする場合や、音声だけ再生される場合は、お使いのPCのビデオ表示能力が不足しています。その場合も、同様に、一段階、もしくは、二段階小さい画面のビデオ配信を選択してください。
オンデマンド配信映像についてのご説明
このオンデマンド版は、ライブ配信された元映像を録画して、走査線補完処理などの高画質処理を行って
います。そして2Mbpsへアップコンバートを行いました。ビデオ配信専門会社としての特色を出してみました。
見た目が綺麗に見えるように、また、音声レベルの最適化など出来る限りの改善処理を行っていますが、
元映像より高画質に変換することは不可能ですので、ご理解をお願いいたします。
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HTV-1A
ロボットアームによるHTVのキャプチャーライブ中継番組 完全版 (1時間9分59秒)
SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE
JAXA放送 : 番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
本番組がライブ中継された時間:2009年9月18日午前4時00分〜午前5時10分
ライブ配信されたJAXA放送の全編を公開いたしました。感動の1時間10分をお楽しみください。
宇宙ステーション補給機「HTV」技術実証機が、国際宇宙ステーションISSの10メートル下方まで
接近して停止し、ロボットアームにより補足されるまでの作業を、NASA-TVのライブ中継を中心に
解説しています。宇宙ステーション補給機「HTV」技術実証機のミッション解説から、
新開発された大型ロケットH-2Bについての説明もあります。充実した内容を是非ご覧願います。
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ロボットアームよるHTVのキャプチャー 完全版 (視聴時間:1時間9分59秒)
WindowsPC向け WindowsMedia方式によるオンデマンド 動画配信
WindowsMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのWindowsMediaPlayerが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
54Kbps
160X120
ISDN・電話回線用
PDA・モバイル |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
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ロボットアームよるHTVのキャプチャー
完全版 (視聴時間:1時間9分59秒)
Macユーザー向け FlashMedia H.264方式によるオンデマンド 動画配信
FlashMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのFlashVideo視聴WEBページが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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HTV-1B
HTVとISSのドッキング作業ライブ中継番組 完全版 (55分23秒)
SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE
JAXA放送 : 番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
本番組がライブ中継された時間:2009年9月18日午前7時00分〜午前8時00分
ライブ配信されたJAXA放送の全編を公開いたしました。感動の1時間をお楽しみください。
宇宙ステーション補給機「HTV」技術実証機が、国際宇宙ステーションISSのロボットアーム操作
により捕捉されて、ISSのドッキングユニット「ハーモニー」に接続されるまでの作業を、
NASA−TVによるISSからのライブ中継映像を中心に解説します。
宇宙ステーション補給機「HTV」技術実証機のミッション解説から、
新開発された大型ロケットH-2Bについての説明もあります。充実した内容を是非ご覧願います。
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HTVとISSのドッキング作業 完全版 (視聴時間:55分23秒)
WindowsPC向け WindowsMedia方式によるオンデマンド 動画配信
WindowsMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのWindowsMediaPlayerが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
54Kbps
160X120
ISDN・電話回線用
PDA・モバイル |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
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HTVとISSのドッキング作業 完全版 (視聴時間:55分23秒)
Macユーザー向け FlashMedia H.264方式によるオンデマンド 動画配信
FlashMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのFlashVideo視聴WEBページが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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打上げ中継番組を視聴され受信レポートいただいた方へベリカードプレゼント
受信レポート記入要綱はこちらへ
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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HTV-1C
SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE
宇宙ステーション補給機 HTV 技術実証機と
国際宇宙ステーションISSとの分離作業中継番組の
オンデマンド配信を公開しました。
ビデオ配信を視聴しているときに「バッファリング」が発生して一瞬映像が停止するような場合は、お使いのアクセス回線の実際の速度が不足しています。インターネットでは、時間帯やお使いのプロバイダーの混雑具合によりアクセス回線の実速度は刻々と変動します。その場合は一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。また、ビデオ再生がカクカクする場合や、音声だけ再生される場合は、お使いのPCのビデオ表示能力が不足しています。その場合も、同様に、一段階、もしくは、二段階小さい画面のビデオ配信を選択してください。
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ISSとHTVの分離作業中継番組 (視聴時間:1時間32分21秒)
ライブ中継実施時間:2009年10月30日 金曜日 23時45分〜25時00分
WindowsPC向け WindowsMedia方式によるオンデマンド 動画配信
WindowsMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのWindowsMediaPlayerが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
54Kbps
160X120
ISDN・電話回線用
PDA・モバイル |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
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HTVのISSからの取り外し作業中継番組 (視聴時間:1時間32分21秒)
Macユーザー向け FlashMedia H.264方式によるオンデマンド 動画配信
FlashMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのFlashVideo視聴WEBページが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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HTV-1D
宇宙ステーション補給機 HTV 技術実証機の
国際宇宙ステーションISSからの離脱作業中継番組の
オンデマンド配信を公開しました。
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ISSからHTVの離脱作業中継番組 (視聴時間:55分12秒)
WindowsPC向け WindowsMedia方式によるオンデマンド 動画配信
WindowsMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのWindowsMediaPlayerが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
54Kbps
160X120
ISDN・電話回線用
PDA・モバイル |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
40X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
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ISSからHTVの離脱作業中継番組 (視聴時間:55分12秒)
Macユーザー向け FlashMedia H.264方式によるオンデマンド 動画配信
FlashMediaPlayer9以降対応。各画面サイズのFlashVideo視聴WEBページが開きます。
お使いのアクセス回線の実速度に合わせて選択してください。 |
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中継番組を視聴され受信レポートいただいた方へベリカードプレゼント
受信レポート記入要綱はこちらへ
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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STS-119
STS-119 15A
ミッションの概要
国際宇宙ステーション組み立てフライトと若田宇宙飛行士の長期滞在
インターネットライブ中継は終了しました。オンデマンド配信版をご覧願います。
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STS−119 15Aミッションのマーク
写真提供:NASA |
■ STS−119 15A
ミッションの目的
・S6トラス(柱状の構造物)の運搬と設置
・太陽電池パドル(Solar Array Wing:SAW)の設置と展開
・水再生システム(WRS)の修理と点検
・ISS長期滞在クルー1名が若田光一宇宙飛行士と交代帰還
・若田光一宇宙飛行士が第18次長期滞在クルーとして参加
・JAXAによるライフサイエンス実験
・JAXAの実験試料や、実験用品をISSへ運搬。実験結果の回収
本ミッションでは、ISSの最後の大型構造物である、右舷側のS6トラスを打ち上げ、ISSに取り付けます。S6トラスには、太陽電池パドル(SAW)一対が収納されており、このSAWが展開されることにより、クルー6人体制に必要な電力をISSに供給することができます。
前回のSTS-126ミッションで運搬・設置した水再生システム(Water Recovery System: WRS)の修理と点検を行い、飲料用水として使用できるか判断するため、処理した飲料水サンプルを地上に回収します。
日本人として初めて、ISS長期滞在クルーとなるJAXAの若田光一宇宙飛行士が、ISSフライトエンジニアとして第18次長期滞在クルーに加わります。若田宇宙飛行士は、第18次/第19次長期滞在クルーとして、約3ヶ月半、ISSに滞在して、JAXAによるライフサイエンス実験「両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節」を行います。 |
ターミナル・カウントダウン・デモンストレーション・テスト(Terminal Countdown Demonstration Test: TCDT)により、アストロバンの前に並ぶSTS-119クルー 2009年1月21日NASAケネディ宇宙センター(KSC)にて NASA提供 |
● 「きぼう」日本実験棟について
「きぼう」は主に「船内実験室」「船外実験プラットフォーム」という2つの実験スペース、および「船内保管室」「船外パレット」「ロボットアーム」などから構成されており、3回に分けて、アメリカフロリダ州からスペー
スシャトルで打ち上げられます。
その最初のミッションは、2008年3月に行われ、土井隆雄宇宙飛行士らSTS-123(1J/A)ミッションクルーにより、船内保管室のISSへの取り付けが行われました。
今回の2回目のミッションには、JAXAの星出彰彦宇宙飛行士が参加し、その活躍が期待されています。
完成後は微小重力環境を利用した船内での細胞や流体に関する実験、宇宙空間にじかにさらした環境での宇宙機器設計の基礎データ、天体の観測などが計画されています。 |
● 国際宇宙ステーションについて
現在、地上約400km上空の宇宙空間に、2010年の完成をめざして「国際宇宙ステーション(ISS)」の建設が進められています。
米国・ロシア・欧州・カナダなど世界15ヶ国が参加するこの国際協力プロジェクトの目的は、宇宙だけの特殊な環境を利用したさまざまな実験や研究を長期間行える場所を確保し、そこで得られた成果を活かして科学技術を進歩させること、そして地上の生活や産業に役立てて行くことです。
さまざまな機能を持つ国際宇宙ステーションは、構成パーツ(部分)を40数回に分けて打ち上げ、宇宙空間で段階的に組み立てていきます。打ち上げに使われるのは、ロケットやスペースシャトルなど。組み立ては「ロボットアーム」の操作や、宇宙飛行士の船外活動(宇宙空間に出て作業すること)によって行われます。
日本では、宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency:JAXA)が「きぼう」日本実験棟の開発を担当しています。「きぼう」は、宇宙飛行士が長期間活動することができる、日本では初めての有人施設です。宇宙飛行士の生命を守るために、高度な技術が必要となります。
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● 「きぼう」打上げミッション (JAXA提供)
ミッション名 |
搭乗するJAXA宇宙飛行士 |
「きぼう」日本実験棟搭載品 |
打上げ時期 |
1J/A
(STS-123) |
土井 隆雄 |
船内保管室 |
2008.03.11
(ミッション完了) |
1J (STS-124) |
星出 彰彦 |
船内実験室
ロボットアーム |
2008.06.01
(ミッション完了) |
2J/A (STS-127) |
若田 光一
(ISSに3ヶ月滞在、組立て作業などを行った後、STS-127にて帰還予定) |
船外実験プラットフォーム
船外パレット |
若田宇宙飛行士は、2009年3月12日STS-119ミッションにてISSへ出発し3ヶ月間の長期滞在を先行して開始します。 |
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● 「きぼう」組立ミッションの流れと日本人宇宙飛行士の搭乗計画 (JAXA提供)
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STS-119_VOD
SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE
STS-119 15A ミッション
ライブ中継
インターネットライブ中継は終了しました。オンデマンド配信版をご覧願います。
WindowsMedia版 公開中 ・ FlashVideo版 準備中
番組提供:JAXA 有人宇宙環境利用ミッション本部
「SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL
LIVE」は、JAXAが作成するオリジナル番組です。
スペースシャトル「ディスカバリー号」の打上げや、宇宙での活動、国際宇宙ステーション
とのドッキングと入室など、
ミッションの見どころを2回に渡りJAXAスタッフの解説を
交えて配信する予定です。2回の特別番組は、オンデマンド配信も行います。
ライブ配信予定:2009年3月16日午前8時10分〜3月18日午前9時頃まで(日本時間)
3日間に渡る宇宙からのライブ中継をリアルタイムにお楽しみください。
あなたのPCが「ディスカバリー号」、「国際宇宙ステーション」、「きぼう」にオンラインでつながります。
今回のSTS-119 15A 出発フライトにより、若田宇宙飛行士が日本人宇宙飛行士として
始めて国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を開始します。
宇宙からのライブストリームをキャッチして日本の宇宙開発史に残る歴史的シーンを御覧ください。
STS-119 15Aフライトでは、若田宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに長期滞在するので
スペースシャトル「ディスカバリー号」の帰還シーンのライブ中継はありません。
ライブ中継
サポートページ
こちらへGO! 無事終了
ライブ中継の視聴ボタンは上記「ライブ中継サポートページ」に設置されます。
(上記ページにライブ中継視聴方法の説明記載、事前のテスト視聴用ビデオがあります。ライブ視聴前にご覧願います)
(互換プレーヤーをインストールしているとライブ配信が視聴できません。事前の視聴テストを上記ページでお願いします)
本ビデオ配信は、WindowsMediaプレーヤーバージョン9以降をインストールしたWindows仕様PCと、Mac、
もしくは、Windows Media Components for QuickTime(Flip4Mac)をインストールしたMacにて視聴できます。
すべてのコンテンツは一般公開番組です。ライブ配信もオンデマンド配信も無料で視聴できます。
飛行日はクルーが起床した時点から始まります。特別番組中継予定時間は、日本時間表記です。
※画像はNASA提供 ※各画像は作業イメージです。
飛行日 |
イメージ |
STS-119 15A ミッション
SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE
ライブ中継
放送内容
ライブ中継は終了しました。オンデマンド配信版をご覧願います。
WindowsMedia版 公開中 ・ FlashVideo版 準備中 |
1日目
2009年
3月16日
月曜日 |
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特別番組 第1回:「ディスカバリー号打上げ」 (打上げ予定時刻:午前10:20)
放送時間:3月16日(月) 午前8:10〜午前 : 未定頃 (日本時間)
ライブ配信の開始は3月16日8時00分頃、JAXA番組は 8時10分頃開始予定
番組内容:JAXAの若田光一宇宙飛行士は、日本人で初めて国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、JAXA軌道上実験主任(JAXAサイエンス・オフィサー)として、科学実験や文化・人文社会科学利用ミッションなどを行います。若田宇宙飛行士の活動や、その活動を支援する体制、期待される実験の成果など、日本の宇宙環境利用も新しいステージへと進みます。今回は、その長期ミッションの始まりである、STS-119ミッション・スペースシャトル「ディスカバリー号」の打上げの様子をお届けします。
※打上げ1時間後、NASAによる記者会見が予定されており、このサイトでも日本語の同時通訳音声を乗せた映像を放映予定です。
特別番組 ノーカット完全版を先行公開しました。
ライブ配信映像からトランスコード処理を行いオンデマンド版を作成しています。
その為、映像と音声に僅かのズレがあります。視聴PC側の原因ではありません。ズレ幅が均一でないので同期調整できません。事前にご了承いただきご覧願います。 |
ダイジェスト版
オンデマンド配信
視聴時間:0分0秒
推奨視聴回線 |
54Kbps
160X120
PDA・モバイルISDN・電話回線 |
300Kbps
320X240
ノートPC用
CATV用 |
600Kbps
400X300
従来タイプPC用
一般ADSL用 |
1.2Mbps
480X360
ミドルクラスPC用
高速ADSL用 |
2Mbps
640X480
ハイエンドPC用
光回線用 |
ノーカット完全版
オンデマンド配信
視聴時間:2時間26分
推奨視聴回線 |
54Kbps
160X120
PDA・モバイルISDN・電話回線 |
300Kbps
320X240
ノートPC用
CATV用 |
600Kbps
400X300
従来タイプPC用
一般ADSL用 |
1.2Mbps
480X360
ミドルクラスPC用
高速ADSL用 |
2Mbps
640X480
ハイエンドPC用
光回線用 |
2日目
2009年
3月17日
火曜日 |
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ドッキング準備・ISSとのランデブ用軌道制御
2日目のミッション内容はNASA-TVにてお伝えします。ライブ配信を御覧ください
。
3月17日(時間未定)NASAによるミッション ステイタス
ブリーフィング会見が行われ、NASA-TVによりライブ中継されます。JAXAではこの会見模様を日本語同時通訳を付加してライブ中継予定です。
宇宙での活動時間は、概ね米国時間と同じです。日本時間の夜から早朝にアクティブな活動シーンがライブ中継されます。3日間連続ライブ中継を行いますので、日本時間の夜間はアクティブな活動シーンを視聴できるチャンスです。特別番組以外の時間も是非ご覧ください。国際宇宙ステーションにゆっくりと接近するスペースシャトル「ディスカバリー号」の姿は素晴らしいです。3月17日深夜から18日早朝にかけて宇宙飛行士達のドッキング作業の詳細を見ることもできます。打ち上げシーンに次ぐ見所はドッキングシーンと入室シーンです。是非ご覧ください。
ドッキング時間は、3月18日06時13分 |
3日目
2009年
3月18日
水曜日 |
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特別番組 第2回:「ISSとのドッキング、ISS入室」 入室j時間は午前07時58分予定
放送時間:3月18日(水曜日) 午前07:25〜午前08:45頃 (日本時間)
番組内容:若田光一宇宙飛行士搭乗のスペースシャトル「ディスカバリー号」は、国際宇宙ステーション(ISS)へドッキングします。ドッキング後、準備を整えISSとスペースシャトルをつなぐハッチがオープン。お互いのクルーが一同に集まります。番組ではこの様子を中継予定です。この後、若田宇宙飛行士は、ISSの第18次長期滞在クルーの一員となり、およそ3か月にわたる滞在ミッションを開始します。6月には、日本で初めての宇宙活動施設「きぼう」日本実験棟の最後の構成要素を取り付け、「きぼう」を完成させる予定です。
※ドッキングから約2時間後、NASAによる記者会見が予定されており、このサイトでも日本語の同時通訳音声を乗せた映像を放映予定です。
オンデマンド版公開中
ライブ配信映像からトランスコード処理を行いオンデマンド版を作成しています。
その為、映像と音声に僅かのズレがあります。視聴PC側の原因ではありません。ズレ幅が均一でないので同期調整できません。事前にご了承いただきご覧願います。 |
オンデマンド配信
視聴時間:1時間40分
対応PC種類
推奨視聴回線 |
54Kbps
160X120
PDA・モバイルISDN・電話回線 |
300Kbps
320X240
ノートPC用
CATV用 |
600Kbps
400X300
従来タイプPC用
一般ADSL用 |
1.2Mbps
480X360
ミドルクラスPC用
高速ADSL用 |
2Mbps
640X480
ハイエンドPC用
光回線用 |
STS-119 15Aフライトでは、若田宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに長期滞在するので
スペースシャトル「ディスカバリー号」の帰還シーンのライブ中継はありません。
H-2A-F15
温室効果ガス測定技術衛星「いぶき(GOSAT)」
H2Aロケット15号機
打ち上げライブ中継とオンデマンド配信を行いました。
種子島宇宙センターからのライブ中継は、無事終了しました。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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「いぶき(GOSAT)」 打上げインターネットライブ中継 無事成功
ディジタルスタジオでは、H-UAロケット15号機が打ち上げられる模様を伝える「JAXA放送」をインターネットライブ中継いたします。打上げライブ中継の詳細は、こ
のRocket-TVサイトにて今後ご案内いたします。是非御覧ください。
尚、当日の天候や打上げ準備の都合により、打上げ予定が変更になる場合もあります。その場合は、新しい打上げ中継予定が決まり次第ご案内いたします。
番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) |
JAXA放送 打上げライブ中継番組 プログラムのご紹介
温室効果ガス測定技術衛星「いぶき(GOSAT)」/H-IIAロケット15号機打上げの模様を種子島のスタジオから、JAXAスタッフによる解説を交えて生中継でお伝えします。 |
■ 放送開始 (2009年1月23日)
・ オープニング 出演者によるオープニング挨拶
・ ロケット整備状況、気象情報等の紹介
・ 温室効果ガス測定技術衛星「いぶき(GOSAT)」の紹介ビデオを交えながらの実況 |
■ 打上げ約8分前
・カウントダウン実況放送開始 総合指令棟(RCC)からの実況音声
・大型ロケット発射管制棟(ブロックハウス)からのカウントダウン音声
・地上カメラによるロケット、打上げ射点の映像 |
■
打上げ リフトオフ (予定時刻:12時54分 )
・リフトオフ 地上カメラによるロケットの追尾映像
・ロケット飛行状況の紹介(コンピュータによる飛行経路図)
・打上げリピート映像 応援メッセージ紹介 |
■ 打上げ後 「いぶき」分後
・「いぶき(GOSAT)分離映像 打上げリピート映像
・ 応援メッセージ紹介 エンディング |
■ 放送終了 (予定:打上げ30分後頃)
・打上げ30分後 |
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JAXAアンケートへご協力のお願い
JAXAでは、皆様の宇宙開発に関するご意見ご感想や、打上げ中継番組「JAXA放送」の感想を知る
ためにJAXAアンケート実施いたします。打上げ中継番組を視聴された後に、是非ご意見をお寄せください。
宇宙航空研究開発機構に対して、個人が意見や感想を直接伝えることができる貴重なチャンスです。
アンケート記入フォームから送信できます。あなたの意見が今後のJAXAの活動に活かされます。
アンケート受付締め切り:2009年1月29日 木曜日 17時00分
<JAXAアンケートの受付を終了いたしました。ご協力ありがとうございました。>
H-2A-F15_VOD
JAXA放送
種子島宇宙センター 打ち上げライブ中継番組
『H-IIAロケット
15号機による温暖化ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」打ち上げ』
番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信映像は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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H2Aロケット15号機 「いぶき」 打ち上げライブ ダイジェスト版 動画配信中 (13分17秒)
JAXA放送 :
番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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ダイジェスト版 (視聴時間:13分17秒)
WindowsPC向け WindowsMedia方式によるオンデマンド 動画配信
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。 |
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
54Kbps
160X120
ISDN・電話回線用
PDA・モバイル |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
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ダイジェスト版 (視聴時間:13分17秒)
Macユーザー向け
FlashMedia方式によるオンデマンド 動画配信
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。 |
エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線 |
1.2Mbps
320X240
CATV・一般ADSL用
Mac向けFLV配信 |
1.6Mbps
400X300
高速ADSL用
Mac向けFLV配信 |
2Mbps
480X360
光回線用
Mac向けFLV配信 |
3Mbps
640X480
高速光回線用
Mac向けFLV配信 |
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H2Aロケット15号機 「いぶき」 打ち上げライブ中継番組 完全版 動画配信中 (56分30秒)
JAXA放送 : 番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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JAXA放送 ノーカット完全版 (視聴時間:56分30秒)
WindowsPC向け WindowsMedia方式によるオンデマンド 動画配信
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。 |
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
54Kbps
160X120
ISDN・電話回線用
PDA・モバイル |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
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JAXA放送 ノーカット完全版 (視聴時間:56分30秒)
Macユーザー向け
FlashMedia方式によるオンデマンド 動画配信
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。 |
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線 |
1.2Mbps
320X240
CATV・一般ADSL用
Mac向けFLV配信 |
1.6Mbps
400X300
高速ADSL用
Mac向けFLV配信 |
2Mbps
480X360
光回線用
Mac向けFLV配信 |
3Mbps
640X480
高速光回線用
Mac向けFLV配信 |
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「いぶき」打上げ中継番組を視聴され受信レポートいただいた方へベリカードプレゼント
受信レポート記入要綱はこちらへ
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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ビデオ配信のプロが教える「ビデオ配信コンテンツを一番綺麗に見る方法」
1.単純にビデオ配信速度が速ければ早いほど綺麗に見えるということはありません。お使いのPCの処理能力やビデオ表示能力を超えるビデオ配信速度を選択した場合は、PC内の処理が追いつかずビデオ表示がカクカクしたり、
静止画表示になってしまします。また、音声が途切れたりします。お使いのPCの処理能力に適合したビデオ配信速度を選択するのが綺麗に安定して視聴する方法です。ビデオ表示がカクカクしたり、音声が途切れたりする場合は、一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。
2.WindowsMediaプレーヤーの「全画面表示」機能は、迫力のある画面が視聴できるようなイメージを持ちますが、ビデオが拡大表示されるので、画質が低下します。
大きくボケた映像が表示されるので見難くなります。ビデオ配信映像は、エンコードされた画面サイズでそのまま視聴するのが一番綺麗に視聴できます。
ビデオのサイズとして、100%を選択して、「再生時にプレーヤーのサイズをビデオに合わせる」を選択してください。
3.ビデオ配信を視聴しているときに「バッファリング」が発生して一瞬映像が停止するような場合は、お使いのアクセス回線の速度が不足しています。インターネットでは、時間帯やお使いのプロバイダーの混雑具合によりアクセス回線の利用可能速度は刻々と変動します。その場合は一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。
4.ビデオ配信コンテンツは、同じコンテンツを視聴しても、1台1台のPCで見え方が異なります。どのくらい綺麗に視聴できるかは、お使いのPCのCPU処理能力とPCに搭載されているビデオボードの処理能力に依存します。
特にビデオボードの処理能力が大きく影響します。一般的なメーカー製PCは、購入者がCPU速度だけで購入を判断するので、ビデオボードを処理能力の低い低価格品にして、その分の予算でCPUを高速なタイプにしています。トータル的なPCの性能としてはより高速なCPUより、高い処理能力を持ったビデオボードを搭載した方が高まるのですが、そのようなPCは購入されないので画像表示能力が低下した製品が多いのが現状です。自己責任になりますが、ビデオボードを高性能なタイプやHDTVが視聴可能な製品に交換すると驚くほど高性能なPCに改造することができます。
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H-2A-F15_VerificationCard
H-IIAロケット15号機「いぶき(GOSAT)」打上げ中継番組、オンデマンド配信を受信された方へ
特製ベリカードをプレゼントいたします。 受信レポート受付中!
ネットTV局 Rocket-TVへ受信レポートをお送りいただいたリスナーへ特製ベリカードをプレゼント
Rocket-TVを受信された方は受信内容をまとめた受信レポート(受信報告書)をお送りください。受信レポートをお送りくださったリスナーには、Rocket-TV特製
ベリカード(受信証明書)を差し上げます。ベリカードは、リスナーのお名前(ハンドルネーム)と受信日時、シリアル番号などが記入された個人宛のオリジナルな受信証明書です。
Rocket-TVへの受信報告書は、専用記入フォームを準備し ています。記入フォームの項目に合わせてご記入願います。
文書による受信報告書の郵送は受け付けておりませんので、必ず、専用記入フォームからオンラインで送信してください。
受信報告書へ個人情報の記入は不要です。純粋に受信状況の把握とベリカードをお贈りすることを目的としています。個人情報の収集を目的とせず、善意で運用しておりますので、イタズラ書き込み等をされないようにお願いいたします。
Rocket-TVの「ベリカード」は、はがきサイズの印刷ができるPNGファイルと、リスナーがブログ等で公開できるJPEGファイルの2種類を、Eメール添付で送付します。尚、受信レポートには個人情報の記入の必要はありません。受信レポートをお送りいただける方は以下のリンクをクリックして、受信報告書記入フォームを開いて、受信内容等をご記入願います。
JAXA殿へのご意見ご感想は、JAXA殿のWEBサイトにありますJAXAアンケート受付フォームへご記入願います。
このべリカードプレゼントは、H-IIAロケット15号機「いぶき(GOSAT)」の中継番組の視聴者が対象です。H-IIAロケット13号機、14号機
、「ディスカバリー号」 「きぼう」1Jミッションの打上げ中継番組は対象ではありません。
2009年2月5日から受信レポートの受付を開始いたしました。2009年1月23日にリアルタイムで生中継を受信いただいた方は、生中継当
日日付、当日の受信時間を記入した受信レポートを送付願います。
【H-IIAロケット15号機「いぶき」打ち上げ番組の受信レポート記入フォームは、こちらへ 別ページが開きます
】
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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ブログ掲載用のベリカード原寸サンプル(600X412ドットサイズ)JPEGファイルにて送付されます |
「ベリカード」とは
「べリカード」とは、遠く海外に番組を放送している短波放送局などに、受信日時、受信場所、電波の強さ、受信音質、番組感想などの受信報告書を送ると、放送局が奇麗な絵葉書のような受信証明書を受信者に発行してくれるものです。この受信証明書「Verification
Card」の省略形が「ベリカード」です。受信報告書を受け取った放送局側は、世界各地でどのような受信状態であるかという情報が入手できて、今後の放送設備の変更や送信技術改良に役立ちます。
たくさんの短波放送を受信して「べリカード」を収集するという趣味「BCL」(Broadcasting Listener)
は、昔(1960年代後半〜1970年代前半)、科学少年達の趣味として大ブームとなりました。丁度、アポロ計画の時代でした。遠い国からの微弱な短波放送を受信する為に、真空管式の短波受信機を一生懸命工夫して組み立てた
科学少年達が、大人になり、エレクトロニクス関連企業や研究機関のリーダー役として活躍したことにより日本が技術立国になれたと言えるでしょう。
現在でも、日本のTV局、FM局、BS局などでべリカードを発行してくれる放送局もあります。Rocket-TVでは、リスナーを尊重する意味で、この古き良き時代の趣味をネットラジオで復活させる為に「ベリカード」の発行を行うことにいたしました。
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インターネット配信とベリカード
ネット放送局でベリカードを発行している例は少ないようです。インターネットを利用しますと、全国・全世界に届いて当たり前という理解があります。Eメールなどは通信条件に関係なく届きますが、映像や音楽のストリーミングは、視聴者側の環境により受信状態が大きく変わります。
ネット放送を、途切れなく正常に受信できるリスナーが居れば、途切れ途切れで殆ど聞き取れないというリスナーも居ます。多くの原因は、リスナーが利用しているローカルプロバイダーやアクセス回線付近の帯域不足や混雑、視聴に使用しているPCの処理能力不足です。
一般的な視聴者は自分だけ障害が発生しているのでは無く、他のリスナー全員も同じ状況であると自然に理解しますが、ストリーミングの場合は、電波の放送を受信するのと同じようにリスナー一人一人受信状態が異なります。今回多くのリスナーから提供いただいた受信レポートでもその特徴が顕著に現れました。インターネット配信においても、受信レポートの収集により、個々の受信状況を把握して、今後の対応に役立てるのは有効であると考えられます。
リスナーの皆様からたくさんの受信報告書をいただいております。正確に記入された受信報告が収集できて、有効な基礎データが作成できています。ご協力感謝いたします。
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「きぼう」 STS−124 1Jミッションの概要
1Jミッション ライブ中継は無事終了いたしました。
長期間のご視聴ありがとうございました。
特別番組のオンデマンド配信版は引き続き公開中です。
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STS−124 1Jミッションのマーク |
■ STS−124 1J
ミッションの目的
・「きぼう」船内実験室の運搬と設置
・「きぼう」船内実験室の起動、入室、室内の設定
・「きぼう」船内保管室(ELM-PS)の移設
・センサ付き検査用延長ブーム(OBSS)のスペー スシャトルへの回収
・ISS長期滞在クルー1名の交代
1Jミッションの重要作業は、「きぼう」船内実験室を「ハーモニー」(第2結合部)に結合させた後、前ミッション(STS-
123)でハーモニーに仮設置してあった「きぼう」船内保管室(ELM-PS)を船内実験室の上
に移設し、「きぼう」の与圧部分(ロボットアーム含む)の組立てを完了させます。
JAXAの星出宇宙飛行士がミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者)としてスペースシャ
トルに搭乗し、船内実験室の取付け・起動、船内保管室(ELM-PS)の移設、JEMRMSの起動、室内の設定、ラックの取付け作業などを担当します。
「きぼう」船内実験室は、上記完成予想写真のように、ISSの中では最大の与圧モジュールであり、これまでで最も難易度の高い起動作業が必要となります。 |
「きぼう」日本実験棟イメージ図と主な構成要素 |
●
「きぼう」日本実験棟について
「きぼう」は主に「船内実験室」「船外実験プラットフォーム」という2つの実験スペース、および「船内保管室」「船外パレット」「ロボットアーム」などから構成されており、3回に分けて、アメリカフロリダ州からスペー
スシャトルで打ち上げられます。
その最初のミッションは、2008年3月に行われ、土井隆雄宇宙飛行士らSTS-123(1J/A)ミッションクルーにより、船内保管室のISSへの取り付けが行われました。
今回の2回目のミッションには、JAXAの星出彰彦宇宙飛行士が参加し、その活躍が期待されています。
完成後は微小重力環境を利用した船内での細胞や流体に関する実験、宇宙空間にじかにさらした環境での宇宙機器設計の基礎データ、天体の観測などが計画されています。 |
● 国際宇宙ステーションについて
現在、地上約400km上空の宇宙空間に、2010年の完成をめざして「国際宇宙ステーション(ISS)」の建設が進められています。
米国・ロシア・欧州・カナダなど世界15ヶ国が参加するこの国際協力プロジェクトの目的は、宇宙だけの特殊な環境を利用したさまざまな実験や研究を長期間行える場所を確保し、そこで得られた成果を活かして科学技術を進歩させること、そして地上の生活や産業に役立てて行くことです。
さまざまな機能を持つ国際宇宙ステーションは、構成パーツ(部分)を40数回に分けて打ち上げ、宇宙空間で段階的に組み立てていきます。打ち上げに使われるのは、ロケットやスペースシャトルなど。組み立ては「ロボットアーム」の操作や、宇宙飛行士の船外活動(宇宙空間に出て作業すること)によって行われます。
日本では、宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency:JAXA)が「きぼう」日本実験棟の開発を担当しています。「きぼう」は、宇宙飛行士が長期間活動することができる、日本では初めての有人施設です。宇宙飛行士の生命を守るために、高度な技術が必要となります。
|
● 「きぼう」打上げミッション (JAXA提供)
ミッション名 |
搭乗するJAXA宇宙飛行士 |
「きぼう」日本実験棟搭載品 |
打上げ時期 |
1J/A
(STS-123) |
土井 隆雄 |
船内保管室 |
2008.03.11
(ミッション完了) |
1J (STS-124) |
星出 彰彦 |
船内実験室
ロボットアーム |
2008.06.01
(ミッション完了) |
2J/A (STS-127) |
若田 光一
(ISSに3ヶ月滞在、組立て作業などを行った後、STS-127にて帰還予定) |
船外実験プラットフォーム
船外パレット |
2008年度(2009.3.31の間まで)の見込み |
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● 「きぼう」組立ミッションの流れと日本人宇宙飛行士の搭乗計画 (JAXA提供)
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SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE
番組提供:JAXA 有人宇宙環境利用ミッション本部
1Jミッション ライブ中継は無事終了いたしました。
長期間のご視聴ありがとうございました。
特別番組のオンデマンド配信版は引き続き公開中です。
「SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL
LIVE」は、JAXAが作成するオリジナル番組です。
スペースシャトル「ディスカバリー号」の打上げや、宇宙での活動、着陸の様子、
「きぼう」船内実験室の国際宇宙ステーション(ISS)への取付け、帰還・着陸など、
ミッションの見どころを7回に渡りJAXAスタッフの解説を交えて配信する予定です。
7回の特別番組は、オンデマンド配信も行います。早朝のライブ番組を見逃した方は、
お好きな時間にオンデマンド配信版を御覧いただけます。
ライブ配信予定:2008年6月1日午前5時00分〜6月15日午前2時30分まで (日本時間)
15日間 約334時間に渡る宇宙からのライブ中継をリアルタイムにお楽しみください。
あなたのPCが「ディスカバリー号」、「国際宇宙ステーション」、「きぼう」にオンラインでつながります。
宇宙からのライブストリームをキャッチして日本の宇宙開発史に残る歴史的シーンを御覧ください。
本ビデオ配信は、WindowsMediaプレーヤーバージョン9以降をインストールしたWindows仕様PCと、Mac、
もしくは、Windows Media Components for QuickTime(Flip4Mac)をインストールしたMacにて視聴できます。
すべてのコンテンツは一般公開番組です。ライブ配信もオンデマンド配信も無料で視聴できます。
飛行日はクルーが起床した時点から始まります。特別番組中継予定時間は、日本時間表記です。
※1、2、3、6、8、9、11、12、13、14、15日目の画像はNASA提供
※4、5、7、10日目の画像はJAXA提供 ※各画像は作業イメージです。
1J_Mission_VerificationCard
1Jミッション「きぼう」船内実験室のISSへの取付/ディスカバリー号打上げ中継番組
「SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL
LIVE」のライブ中継配信、オンデマンド配信を受信された方へ
特製ベリカードをプレゼントいたします。 受信レポート受付中!
ネットTV局 Rocket-TVへ受信レポートをお送りいただいたリスナーへ特製ベリカードをプレゼント
Rocket-TVを受信された方は受信内容をまとめた受信レポート(報告書)をお送りください。受信レポートをお送りくださったリスナーには、Rocket-TV特製
ベリカード(受信証明書)を差し上げます。ベリカードは、リスナーのお名前(ハンドルネーム)と受信日時などが記入された個人宛のオリジナルな受信証明書です。
Rocket-TVの「ベリカード」は、はがきサイズの印刷ができるPNGファイルと、リスナーがブログ等で公開できるJPEGファイルの2種類を、Eメール添付で送付します。尚、受信レポートには個人情報の記入の必要はありません。受信レポートをお送りいただける方は以下のリンクをクリックして、受信報告書記入フォームを開いて、受信内容等をご記入願います。
JAXA殿へのご意見ご感想は、JAXA殿のWEBサイトにありますJAXAアンケート受付フォームへご記入願います。
このべリカードプレゼントは、スペースシャトル「ディスカバリー号」 「きぼう」1Jミッションの中継番組の
視聴者が対象です。H-IIAロケット14号機、15号機の打上げ中継番組は対象ではありません。
2008年10月13日から受信レポートの受付を開始いたしました。08年6月1日〜6月15日の期間に
リアルタイムで生中継を受信いただいた方は、生中継当日の受信レポートを送付願います。
【
「きぼう」1Jミッション 受信レポート 記入フォームは、こちらへ 別ページが開きます 】
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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ブログ掲載用のベリカード原寸サンプル(600X412ドットサイズ)JPEGファイルにて送付されます |
「ベリカード」とは
「べリカード」とは、遠く海外に番組を放送している短波放送局などに、受信日時、受信場所、電波の強さ、受信音質、番組感想などの受信報告書を送ると、放送局が奇麗な絵葉書のような受信証明書を受信者に発行してくれるものです。この受信証明書「Verification
Card」の省略形が「ベリカード」です。受信報告書を受け取った放送局側は、世界各地でどのような受信状態であるかという情報が入手できて、今後の放送設備の変更や送信技術改良に役立ちます。
たくさんの短波放送を受信して「べリカード」を収集するという趣味「BCL」(Broadcasting Listener)
は、昔(1960年代後半〜1970年代前半)、科学少年達の趣味として大ブームとなりました。丁度、アポロ計画の時代でした。遠い国からの微弱な短波放送を受信する為に、真空管式の短波受信機を一生懸命工夫して組み立てた
科学少年達が、大人になり、エレクトロニクス関連企業や研究機関のリーダー役として活躍したことにより技術立国が生まれたと言えるでしょう。
現在でも、日本のTV局、FM局、BS局などでべリカードを発行してくれる放送局もあります。Rocket-TVでは、リスナーを尊重する意味で、この古き良き時代の趣味をネットラジオで復活させる為に「ベリカード」の発行を行うことにいたしました。
インターネット配信とベリカード
ネット放送局でベリカードを発行している例は少ないようです。インターネットを利用しますと、全国・全世界に届いて当たり前という理解があります。Eメールなどは通信条件に関係なく届きますが、映像や音楽のストリーミングは、視聴者側の環境により受信状態が大きく変わります。
ネット放送を、途切れなく正常に受信できるリスナーが居れば、途切れ途切れで殆ど聞き取れないというリスナーも居ます。多くの原因は、リスナーが利用しているローカルプロバイダーやアクセス回線付近の帯域不足や混雑、視聴に使用しているPCの処理能力不足です。
一般的な視聴者は自分だけ障害が発生しているのでは無く、他のリスナー全員も同じ状況であると自然に理解しますが、ストリーミングの場合は、電波の放送を受信するのと同じようにリスナー一人一人受信状態が異なります。今回多くのリスナーから提供いただいた受信レポートでもその特徴が顕著に現れました。インターネット配信においても、受信レポートの収集により、個々の受信状況を把握して、今後の対応に役立てるのは有効であると考えられます。
リスナーの皆様からたくさんの受信報告書をいただいております。正確に記入された受信報告が収集できて、有効な基礎データが作成できています。ご協力感謝いたします。
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「きぼう」日本実験棟
関連リンク
JAXA殿の「きぼう」日本実験棟ライブラリWEBページには、「きぼう」に関する膨大な資料が
PDFファイルなどで一般公開されています。詳細説明が記載されている貴重な資料です。
宇宙開発に興味を持つ方は是非ご覧ください。
JAXA 1Jミッション実況生中継紹介WEBページ http://kibo.jaxa.jp/mission/1j/news/live/
JAXA 1Jミッション 紹介WEBページ http://kibo.jaxa.jp/mission/1j/
JAXA 「きぼう」日本実験棟 紹介WEBページ http://kibo.jaxa.jp/
JAXA 「きぼう」日本実験棟ライブラリWEBページ http://kibo.jaxa.jp/library/
JAXA WEBサイトトップページ http://www.jaxa.jp/index_j.html
H-2A-F14
超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」
H2Aロケット14号機打
ち上げライブ中継を行いました。
種子島宇宙センターからのライブ中継は、無事終了
しました。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
「きずな(WINDS)」打上げライブ中継イベントのご報告
H−IIAロケット14号機は、2008年2月23日
17時55分に種子島宇宙センターから正常に打上げられました。H−IIAロケットはその後、順調に飛行を続け、18時23分「きずな」の分離に成功いたしました。「きずな」ライブ中継イベントへのご参加ありがとうございました。
|
「きずな(WINDS)」衛星の主要諸元
項 目 |
諸 元 |
名称 |
超高速インターネット衛星(WINDS) |
目的1 |
超高速インターネット利用技術開拓・実証に必要な実験システムの整備
・家庭用を想定した 45cm
級のアンテナで送信1.5Mbps、受信155Mbps
の高速通信
・企業向けを想定した5m
級のアンテナで1.2Gbps
の超高速通信 |
目的2 |
超高速インターネット技術の開発・実証将来の超高速衛星通信技術として
先導性を有する以下の主要技術の開発・実証を行う。
・衛星搭載地域別降雨補償機能付き Ka
帯高出力マルチビームアンテナ(MBA)/
マルチポートアンプ
・衛星搭載高速交換機、再生中継変復調器
・衛星搭載Ka
帯広域電子走査アンテナ
・高出力太陽電池パドル[国産多接合太陽電池セル] |
システム構成 |
@バス機器
・ テレメトリコマンド系
・ 電源系
・ 太陽電池パドル系
・ 姿勢制御系
・ 統合型推進系
・ 構体系
・ 熱制御系
・ 計装系
・ モニタカメラ系
Aミッション系
・ 超高速アンテナ部
・ 広域電子走査アンテナ部
・ 中間周波(IF)交換部
・ 網情報送受信部
・ ベースバンド交換部(NICT開発担当)
・ ミッション計装系 |
形 状 |
箱形 縦3m×横2m×高さ(タワー部を含む)8m |
ミッション期間 |
5年 |
観測軌道 |
静止衛星軌道(東経143度) |
設計寿命 |
打上げ後5年 |
質 量 |
打上げ時質量:4,850kg |
電 力 |
発生電力 約5.2kW以上 (EOL夏至) |
ミッション機器名称 |
機器の特徴 |
超高速アンテナ部 |
国内・近隣国送受信(12ビーム)及び東南アジア送受信(7ビーム)からなるマルチビームアンテナを有し、地上実験システムから送信される28GHz帯の受信信号を低雑音で増幅し、IF交換部へ出力する。また、IF交換部から出力される18GHz帯の送信信号をマルチポートアンプにより増幅し、指定された地上実験システムに向け送信する。 |
広域電子走査アンテナ部 |
直接放射アクティブフェーズドアレイアンテナ方式の送信アンテナと受信アンテナを有する。受信アンテナは、地上実験システムから送信される最大2ビームの28GHz帯の受信信号を低雑音で増幅しIF交換部に出力する機能を有する。送信アンテナはIF交換部から出力される18GHz帯の最大2ビームの送信信号を低歪みで増幅し指定された地上実験システムに向け出力する機能を有する。 |
IF交換部の機能 |
・ 周波数変換機能
・ 導波管スイッチ切替機能
・ スイッチマトリクス制御機能
・ 送信パワー制御機能
・ 20 MHz 基準信号発生機能
・ 広域電子走査アンテナ部制御機能
・ 超高速アンテナ部制御機能
・ ベースバンド交換部制御機能
・ 通信網情報収集・出力機能
・ コマンド受信・テレメトリ送信機能
・ 帯域制限機能 |
網情報送受信部 |
IF交換部から入力される網制御信号を復調し、IF交換部に送信する。また、IF交換部から送出される網モニタ信号を変調し、網情報アンテナより基準局へ出力する。 |
ベースバンド交換部 |
IF交換部から入力される4GHz帯のIF信号を復調、非同期転送モード(ATM)交換するとともに、ATM交換された信号を変調し、4GHz帯のIF信号としてIF交換部へ出力する機能を有する。 |
「きずな(WINDS)」衛星の注目すべき技術
衛星通信による高速インターネット通信技術 |
最近の国際電話は海底ケーブル経由なので、伝送遅延が殆ど無く、「もしもし・・・」「はいはい・・・」の会話ができます。赤道上空3万6千キロの静止軌道にある静止通信衛星を利用した国際電話は、話が伝わるのに一テンポ遅れるので、会話がぶつかったり、途切れたりします。インターネット通信は、WEB閲覧から、IP電話、ビデオストリーミングと言ったリアルタイムアプリケーションが多いです。TCP/IPというプロトコルでサーバとクライアントがリアルタイムにデータをやり取りしますので、これらのリアルタイム通信を伝送遅延が発生する静止通信衛星を利用して、どのように行うかの技術開発が今後重要です。 |
衛星搭載用高速スイッチングルーターの開発 |
「きずな(WINDS)」を一言で表現すると「宇宙に浮かぶ高速スイッチングルーター」です。インターネットプロバイダーやデータセンターで使われるスイッチングルーター(交換機)と同様の機能と言うと非常に身近に感じることができると思います。
データセンターで使われるスイッチングルーターには、たくさんのLANコネクタがあり、LANケーブルが接続されます。
宇宙にある「きずな(WINDS)」には、LANケーブルの代わりに、データ通信用の電波ビームで地上とつなぎます。
衛星搭載用の高速スイッチングルータは、ATMスイッチとして最大2.5Gbpsの交換能力を持っています。入出力される信号の最大は変復調器の能力により約460
Mbpsです。衛星本体の受信信号は、小型の規模の局でも送信可能な1.5、6、24、51 Mbpsです。送信信号は、情報をビームごとにまとめて155
Mbpsで送信されます。 |
「きずな(WINDS)」衛星を利用するための地上局
アンテナ直径45 cm級の超小型地球局は家庭用・個人用も想定しています。
|
超小型地球局
USAT
|
高速小型地球局
VSAT
|
超高速小型地球局
SDR-VSAT
|
大型地球局
LET
|
アンテナ直径 |
45 cm級 |
1〜2 m級 |
2〜3 m級 |
5 m級以上 |
伝送モード |
再生TDMA |
再生TDMA |
非再生TDMA |
非再生TDMA |
上り回線最大伝送速度 |
1.5〜6 Mbps |
1.5, 6, 24, 51 Mbps×1
または51 Mbps×3 |
622 Mbps |
622 Mbps及び1244 Mbps |
下り回線最大伝送速度 |
155 Mbps |
155 Mbps |
622 Mbps |
622 Mbps及び1244 Mbps |
超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」
H2Aロケット14号機打
ち上げライブ中継とオンデマンド動画配信を行います。
種子島宇宙センターからのライブ中継は、無事終了しました。
ライブ中継予定:2008年2月23日15時45分頃〜17時頃 WMV方式 無事終了
H−IIAロケット14号機は、2008年2月23日 17時55分に種子島宇宙センターから
正常に打上げられました。H−IIAロケットはその後、順調に飛行を続け、
18時23分「きずな」の分離に成功いたしました。
「きずな」ライブ中継イベントへのご参加ありがとうございました。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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「きずな(WINDS)」 打上げインターネットライブ中継 無事終了
ディジタルスタジオでは、H-UAロケット14号機が打ち上げられる模様を伝える「JAXA放送」をインターネットライブ中継いたします。打上げライブ中継の詳細は、こ
のRocket-TVサイトにて今後ご案内いたします。是非御覧ください。
尚、当日の天候や打上げ準備の都合により、打上げ予定が変更になる場合もあります。その場合は、新しい打上げ中継予定が決まり次第ご案内いたします。
番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) |
JAXA放送 打上げライブ中継番組
プログラムのご紹介
超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」/H-IIAロケット14号機打上げの模様を種子島のスタジオから、JAXAスタッフによる解説を交えて生中継でお伝えします。 |
■ 放送開始 (予定:2008年2月23日15時45分頃)
・ オープニング 出演者によるオープニング挨拶
・ ロケット整備状況、気象情報等の紹介
・ 超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」の紹介ビデオ |
■ 打上げ約8分前
・カウントダウン実況放送開始 総合指令棟(RCC)からの実況音声
・大型ロケット発射管制棟(ブロックハウス)からのカウントダウン音声
・地上カメラによるロケット、打上げ射点の映像 |
■
打上げ リフトオフ (予定:16時20分〜17時55分の間 )
・リフトオフ 地上カメラによるロケットの追尾映像
・打上げリピート映像 応援メッセージ紹介 |
■ 打上げ28分後 きずな分後
・きずな(WINDS)分離 打上げリピート映像
・エンディング |
■ 放送終了 (予定:打上げ30分後頃)
・打上げ30分後 |
■ 打上げカウント
ダウンタイマー ■ Go! Go! 「きずな」 Go to the space!
打上げ時刻 2008年2月23日16時20分までの残り時間を表示しています。 |
H−IIAロケット14号機は、2008年2月23日 17時55分に種子島宇宙センターから
正常に打上げられました。H−IIAロケットはその後、順調に飛行を続け、
18時23分「きずな」の分離に成功いたしました。
「きずな」ライブ中継イベントへのご参加ありがとうございました。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
JAXA放送
種子島宇宙センター 打ち上げライブ中継番組
『H-UAロケット1
4号機による超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」打ち上げ』
番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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H2A 14号機 「きずな」 打ち上げシーン ダイジェスト版 動画配信中 (11分34秒)
JAXA放送 :
番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
ビデオ配信を視聴しているときに「バッファリング」が発生して一瞬映像が停止するような場合は、お使いのアクセス回線の実際の速度が不足しています。インターネットでは、時間帯やお使いのプロバイダーの混雑具合によりアクセス回線の実速度は刻々と変動します。その場合は一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。また、ビデオ再生がカクカクする場合や、音声だけ再生される場合は、お使いのPCのビデオ表示能力が不足しています。その場合も、同様に、一段階、もしくは、二段階小さい画面のビデオ配信を選択してください。
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
H2A 14号機 「きずな」 打ち上げ中継番組 完全版 配信中 (1時間10分02秒)
JAXA放送 : 番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
「きずな」打上げ中継番組を視聴された方へ特製ベリカードプレゼント 受信レポート受付中!
受信レポートの記入フォームはこちらへ(別ページが開きます)
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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ビデオ配信のプロが教える「ビデオ配信コンテンツを一番綺麗に見る方法」
1.単純にビデオ配信速度が速ければ早いほど綺麗に見えるということはありません。お使いのPCの処理能力やビデオ表示能力を超えるビデオ配信速度を選択した場合は、PC内の処理が追いつかずビデオ表示がカクカクしたり、
静止画表示になってしまします。また、音声が途切れたりします。お使いのPCの処理能力に適合したビデオ配信速度を選択するのが綺麗に安定して視聴する方法です。ビデオ表示がカクカクしたり、音声が途切れたりする場合は、一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。
2.WindowsMediaプレーヤーの「全画面表示」機能は、迫力のある画面が視聴できるようなイメージを持ちますが、ビデオが拡大表示されるので、画質が低下します。
大きくボケた映像が表示されるので見難くなります。ビデオ配信映像は、エンコードされた画面サイズでそのまま視聴するのが一番綺麗に視聴できます。
ビデオのサイズとして、100%を選択して、「再生時にプレーヤーのサイズをビデオに合わせる」を選択してください。
3.ビデオ配信を視聴しているときに「バッファリング」が発生して一瞬映像が停止するような場合は、お使いのアクセス回線の速度が不足しています。インターネットでは、時間帯やお使いのプロバイダーの混雑具合によりアクセス回線の利用可能速度は刻々と変動します。その場合は一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。
4.ビデオ配信コンテンツは、同じコンテンツを視聴しても、1台1台のPCで見え方が異なります。どのくらい綺麗に視聴できるかは、お使いのPCのCPU処理能力とPCに搭載されているビデオボードの処理能力に依存します。
特にビデオボードの処理能力が大きく影響します。一般的なメーカー製PCは、購入者がCPU速度だけで購入を判断するので、ビデオボードを処理能力の低い低価格品にして、その分の予算でCPUを高速なタイプにしています。トータル的なPCの性能としてはより高速なCPUより、高い処理能力を持ったビデオボードを搭載した方が高まるのですが、そのようなPCは購入されないので画像表示能力が低下した製品が多いのが現状です。自己責任になりますが、ビデオボードを高性能なタイプやHDTVが視聴可能な製品に交換すると驚くほど高性能なPCに改造することができます。
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H-2A-F14_VerificationCard
「きずな」打上げ中継番組 特製ベリカードプレゼント 受信レポート受付中!
ネットTV局 Rocket-TVへ受信レポートをお送りいただいたリスナーへ特製ベリカードをプレゼント
Rocket-TVを受信された方は受信内容をまとめた受信レポート(報告書)をお送りください。受信レポートをお送りくださったリスナーには、Rocket-TV特製
ベリカード(受信証明書)を差し上げます。ベリカードは、リスナーのお名前(ハンドルネーム)と受信日時などが記入された個人宛のオリジナルな受信証明書です。
Rocket-TVの「ベリカード」は、はがきサイズの印刷ができるPNGファイルと、リスナーがブログ等で公開できるJPEGファイルの2種類を、Eメール添付で送付します。尚、受信レポートには個人情報の記入の必要はありません。受信レポートをお送りいただける方は以下のリンクをクリックして、受信報告書記入フォームを開いて、受信内容等をご記入願います。
JAXA殿へのご意見ご感想は、JAXA殿のWEBサイトにありますJAXAアンケート受付フォームへご記入願います。
このべリカードプレゼントは、H-IIAロケット14号機/「きずな」の打上げ中継番組の視聴者が対象です。
スペースシャトル 「きぼう」1Jミッション、H-IIAロケット15号機打上げ中継番組は対象ではありません。
【
「きずな」打上げライブ配信 受信レポート 記入フォームは、こちらへ 別ページが開きます 】
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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ブログ掲載用のベリカード原寸サンプル(600X412ドットサイズ)JPEGファイルにて送付されます |
「ベリカード」とは
「べリカード」とは、遠く海外に番組を放送している短波放送局などに、受信日時、受信場所、電波の強さ、受信音質、番組感想などの受信報告書を送ると、放送局が奇麗な絵葉書のような受信証明書を受信者に発行してくれるものです。この受信証明書「Verification
Card」の省略形が「ベリカード」です。受信報告書を受け取った放送局側は、世界各地でどのような受信状態であるかという情報が入手できて、今後の放送設備の変更や送信技術改良に役立ちます。
たくさんの短波放送を受信して「べリカード」を収集するという趣味「BCL」(Broadcasting Listener)
は、昔(1960年代後半〜1970年代前半)、科学少年達の趣味として大ブームとなりました。丁度、アポロ計画の時代でした。遠い国からの微弱な短波放送を受信する為に、真空管式の短波受信機を一生懸命工夫して組み立てた
科学少年達が、大人になり、エレクトロニクス関連企業や研究機関のリーダー役として活躍したことにより技術立国が生まれたと言えるでしょう。
現在でも、日本のTV局、FM局、BS局などでべリカードを発行してくれる放送局もあります。Rocket-TVでは、リスナーを尊重する意味で、この古き良き時代の趣味をネットラジオで復活させる為に「ベリカード」の発行を行うことにいたしました。
インターネット配信とベリカード
ネット放送局でベリカードを発行している例は少ないようです。インターネットを利用しますと、全国・全世界に届いて当たり前という理解があります。Eメールなどは通信条件に関係なく届きますが、映像や音楽のストリーミングは、視聴者側の環境により受信状態が大きく変わります。
ネット放送を、途切れなく正常に受信できるリスナーが居れば、途切れ途切れで殆ど聞き取れないというリスナーも居ます。多くの原因は、リスナーが利用しているローカルプロバイダーやアクセス回線付近の帯域不足や混雑、視聴に使用しているPCの処理能力不足です。
一般的な視聴者は自分だけ障害が発生しているのでは無く、他のリスナー全員も同じ状況であると自然に理解しますが、ストリーミングの場合は、電波の放送を受信するのと同じようにリスナー一人一人受信状態が異なります。今回多くのリスナーから提供いただいた受信レポートでもその特徴が顕著に現れました。インターネット配信においても、受信レポートの収集により、個々の受信状況を把握して、今後の対応に役立てるのは有効であると考えられます。
リスナーの皆様からたくさんの受信報告書をいただいております。正確に記入された受信報告が収集できて、有効な基礎データが作成できています。ご協力感謝いたします。
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H-2A-F13
月周回衛星「かぐや(SELENE)」
H-UA13号ロケット打上げライブ中継を行いました。
種子島宇宙センターからのライブ中継は、無事終了しました。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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かぐや(SELENE)のミッションマーク |
■
かぐや(SELENE)とは
月周回衛星「かぐや(SELENE)」は、宇宙航空研究開発機構が、2007年9月14日10時31分01秒(日本時間)、H-IIAロケット13号機により、種子島宇宙センターから打上げました。
「かぐや」計画の主要な目的は、月の起源と進化の解明のためのデータを取得すると共に、月周回軌道への投入や軌道姿勢制御技術の実証を行うことです。「かぐや」により取得されたデータは将来の月利用の可能性を調査するためにも使用されます。
「かぐや」は月の高度100kmの極・円軌道を周回する主衛星と、小型のリレー衛星、VRAD衛星から構成されます。主衛星は搭載された観測機器によって月の全球マッピングや磁場の観測などの様々なミッションを行います。さらにリレー衛星とVRAD衛星に搭載された観測機器と連携し、月全球の重力場の観測を行います。また、月周回軌道への投入および軌道変換技術と、月周回軌道上での姿勢・軌道制御技術の実証を行います。
2007年10月19日に「かぐや」は、世界で始めて、月面からの「地球の出」、「地球の入り」をハイビジョンカメラで撮像しました。地球から38万km離れた遠い宇宙から地球をハイビジョン撮像したことも初めてです。モノトーンの月面上に浮かぶ青い地球を見て、地球のすばらしさ、かけがえの無さを改めて実感したとの声がJAXAへたくさん寄せられています。 |
打上げライブ中継番組は終了いたしました。たくさんの方にご視聴いただきました。ご参加ありがとうございました。
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かぐや(SELENE)打上げインターネットライブ中継のお知らせ無事終了
ディジタルスタジオでは、H−UAロケット13号機が2007年9月14日に打ち上げられる模様を伝える「JAXA放送」をインターネットライブ中継いたします。打上げライブ中継の詳細は、このかぐや応援特設サイトにて今後ご案内いたします。是非御覧ください。
尚、当日の天候や打上げ準備の都合により、打上げ予定が変更になる場合もあります。その場合は、新しい打上げ中継予定が決まり次第ご案内いたします。
ライブ中継予定:2007年9月14日 9時30分頃〜11時40分頃 WMV方式 無料公開 |
JAXA放送 打上げライブ中継番組
プログラムのご紹介
月周回衛星「かぐや(SELENE)」/H-IIAロケット13号機打上げの模様を種子島のスタジオから、JAXAスタッフによる解説を交えて生中継でお伝えします。 |
■ 放送開始 打上げ1時間前 (予定:9時30分頃)
・オープニング 出演者によるオープニング挨拶
・ロケット整備状況、気象情報等の紹介
・「月周回衛星『かぐや(SELENE)』の概要」などの映像解説を交えながらの実況放送 |
■ 打上げ6分前
・カウントダウン実況放送開始 総合指令棟(RCC)からの実況音声
・大型ロケット発射管制棟(ブロックハウス)からのカウントダウン音声
・地上カメラによるロケット、打上げ射点の映像 |
■
打上げ (予定:10時3 1分01秒)
・リフトオフ 地上カメラによるロケットの追尾映像
・ロケット飛行状況の紹介(コンピュータによる飛行経路図)
・打上げリピート映像 |
■ 打上げ45分後
・かぐや分離 打上げリピート映像
・エンディング |
■ 放送終了 (予定:11時30分頃)
・打上げ1時間後 |
■ 打上げカウントアップタイマー ■ Go!
Go! 「かぐや」 Go to the moon!
打上げ時刻 2007年9月14日10時31分01秒からの経過時間を表示しています。 |
H-UAロケット13号機 打上げ番組を御覧いただく為の参考資料として作成しました。
打上げの瞬間から45分32秒後の「かぐや」分離までの間に番組の見所がたくさんあります。 |
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この図により第2段エンジンの2回の燃焼噴射が重要な役割を行っていることが良く解かります。
ジェット機で上空から撮影して「衛星フェアリング分離」シーンを放送して欲しいというご意見がありましたが、
旅客機より高高度を飛行出来る小型ジェット機でも高度12Km〜15Kmが上昇限界です。 |
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
JAXA放送
種子島宇宙センター 打ち上げライブ中継番組
『H
2Aロケット13号機による月周回衛星「かぐや(SELENE)」打上げ』
番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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H2A 13号機 「かぐや」 打ち上げシーン ダイジェスト版 動画配信中 (8分29秒)
JAXA放送
: 番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
H-UA 13号機/「かぐや」 打ち上げ中継番組 完全版 動画配信中 (2時間1分23秒)
JAXA放送 : 番組提供・制作・著作 宇宙航空研究開発機構
(JAXA)
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
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エンコードレート
画面サイズ
推奨視聴回線
適応PC種類 |
300Kbps
320X240
CATV用
ノートPC用 |
600Kbps
400X300
一般ADSL用
従来タイプPC用 |
1.2Mbps
480X360
高速ADSL用
ミドルクラスPC用 |
2Mbps
640X480
光回線用
ハイエンドPC用 |
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ビデオ配信のプロが教える「ビデオ配信コンテンツを一番綺麗に見る方法」
1.単純にビデオ配信速度が速ければ早いほど綺麗に見えるということはありません。お使いのPCの処理能力やビデオ表示能力を超えるビデオ配信速度を選択した場合は、PC内の処理が追いつかずビデオ表示がカクカクしたり、
静止画表示になってしまします。また、音声が途切れたりします。お使いのPCの処理能力に適合したビデオ配信速度を選択するのが綺麗に安定して視聴する方法です。ビデオ表示がカクカクしたり、音声が途切れたりする場合は、一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。
2.WindowsMediaプレーヤーの「全画面表示」機能は、迫力のある画面が視聴できるようなイメージを持ちますが、ビデオが拡大表示されるので、画質が低下します。
大きくボケた映像が表示されるので見難くなります。ビデオ配信映像は、エンコードされた画面サイズでそのまま視聴するのが一番綺麗に視聴できます。
ビデオのサイズとして、100%を選択して、「再生時にプレーヤーのサイズをビデオに合わせる」を選択してください。
3.ビデオ配信を視聴しているときに「バッファリング」が発生して一瞬映像が停止するような場合は、お使いのアクセス回線の速度が不足しています。インターネットでは、時間帯やお使いのプロバイダーの混雑具合によりアクセス回線の利用可能速度は刻々と変動します。その場合は一段階、もしくは、二段階低い速度のビデオ配信を選択してください。より安定して視聴できます。
4.ビデオ配信コンテンツは、同じコンテンツを視聴しても、1台1台のPCで見え方が異なります。どのくらい綺麗に視聴できるかは、お使いのPCのCPU処理能力とPCに搭載されているビデオボードの処理能力に依存します。
特にビデオボードの処理能力が大きく影響します。一般的なメーカー製PCは、購入者がCPU速度だけで購入を判断するので、ビデオボードを処理能力の低い低価格品にして、その分の予算でCPUを高速なタイプにしています。トータル的なPCの性能としてはより高速なCPUより、高い処理能力を持ったビデオボードを搭載した方が高まるのですが、そのようなPCは購入されないので画像表示能力が低下した製品が多いのが現状です。自己責任になりますが、ビデオボードを高性能なタイプやHDTVが視聴可能な製品に交換すると驚くほど高性能なPCに改造することができます。
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H-2A-F13_VerificationCard
「かぐや」打ち上げ中継番組 特製ベリカードプレゼント 受信レポート受付中!
ネットTV局 Rocket-TVへ受信レポートをお送りいただいたリスナーへ特製ベリカードをプレゼント
Rocket-TVを受信された方は受信内容をまとめた受信レポート(報告書)をお送りください。受信レポートをお送りくださったリスナーには、Rocket-TV特製
ベリカード(受信証明書)を差し上げます。ベリカードは、リスナーのお名前(ハンドルネーム)と受信日時などが記入された個人宛のオリジナルな受信証明書です。
Rocket-TVの「ベリカード」は、はがきサイズの印刷ができるPNGファイルと、リスナーがブログ等で公開できるJPEGファイルの2種類を、Eメール添付で送付します。尚、受信レポートには個人情報の記入の必要はありません。受信レポートをお送りいただける方は以下のリンクをクリックして、受信報告書記入フォームを開いて、受信内容等をご記入願います。
JAXA殿へのご意見ご感想は、JAXA殿のWEBサイトにありますJAXAアンケート受付フォームへご記入願います。
このべリカードプレゼントは、H-IIAロケット13号機/「かぐや」の打上げ中継番組の視聴者が対象です。
2008年10月13日から受信レポートの受付を再開いたしました。2007年9月14日に
リアルタイムで生中継を受信いただいた方は、生中継当日の受信レポートを送付願います。
【
「かぐや」打上げライブ配信 受信レポート 記入フォームは、こちらへ 別ページが開きます 】
2009年5月26日より暫くの期間、受信レポートの受付と、ベリカードの発行を休止します。
弊社WEBサーバのリニューアルを行う為です。リニューアルが完了しましたら受付と発行を再開いたします。
打上げライブ中継番組のオンデマンド配信は2009年9月30日に終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
受信レポートにご記入される「受信時間」、「受信番組」、「受信ストリーム」は正確にご記入願います。
レポートの内容は、ビデオ配信サーバのアクセスログと照合して、受信が確認出来た方へベリカードをお贈りします。
実際に受信されていない方からの受信レポートの送付や、イタズラ書き込みが増えた為の対応です。ご協力願います。
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ブログ掲載用のベリカード原寸サンプル(600X412ドットサイズ)JPEGファイルにて送付されます |
「ベリカード」とは
「べリカード」とは、遠く海外に番組を放送している短波放送局などに、受信日時、受信場所、電波の強さ、受信音質、番組感想などの受信報告書を送ると、放送局が奇麗な絵葉書のような受信証明書を受信者に発行してくれるものです。この受信証明書「Verification
Card」の省略形が「ベリカード」です。受信報告書を受け取った放送局側は、世界各地でどのような受信状態であるかという情報が入手できて、今後の放送設備の変更や送信技術改良に役立ちます。
たくさんの短波放送を受信して「べリカード」を収集するという趣味「BCL」(Broadcasting Listener)
は、昔(1960年代後半〜1970年代前半)、科学少年達の趣味として大ブームとなりました。丁度、アポロ計画の時代でした。遠い国からの微弱な短波放送を受信する為に、真空管式の短波受信機を一生懸命工夫して組み立てた
科学少年達が、大人になり、エレクトロニクス関連企業や研究機関のリーダー役として活躍したことにより技術立国が生まれたと言えるでしょう。
現在でも、日本のTV局、FM局、BS局などでべリカードを発行してくれる放送局もあります。Rocket-TVでは、リスナーを尊重する意味で、この古き良き時代の趣味をネットラジオで復活させる為に「ベリカード」の発行を行うことにいたしました。
インターネット配信とベリカード
ネット放送局でベリカードを発行している例は少ないようです。インターネットを利用しますと、全国・全世界に届いて当たり前という理解があります。Eメールなどは通信条件に関係なく届きますが、映像や音楽のストリーミングは、視聴者側の環境により受信状態が大きく変わります。
ネット放送を、途切れなく正常に受信できるリスナーが居れば、途切れ途切れで殆ど聞き取れないというリスナーも居ます。多くの原因は、リスナーが利用しているローカルプロバイダーやアクセス回線付近の帯域不足や混雑、視聴に使用しているPCの処理能力不足です。
一般的な視聴者は自分だけ障害が発生しているのでは無く、他のリスナー全員も同じ状況であると自然に理解しますが、ストリーミングの場合は、電波の放送を受信するのと同じようにリスナー一人一人受信状態が異なります。今回多くのリスナーから提供いただいた受信レポートでもその特徴が顕著に現れました。インターネット配信においても、受信レポートの収集により、個々の受信状況を把握して、今後の対応に役立てるのは有効であると考えられます。
リスナーの皆様からたくさんの受信報告書をいただいております。正確に記入された受信報告が収集できて、有効な基礎データが作成できています。ご協力感謝いたします。
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「かぐや」の月までの飛行内容をCGムービーで解説する「SELENE
Mission Profile Event CG」を公開中です。
月周回衛星「かぐや(SELENE)」 関連リンク
宇宙航空研究開発機構 月周回衛星「かぐや(SELENE)」
・「かぐや」/H-IIAロケット13号機打上げ特設サイトはこちら
・「かぐや」ミッションについてはこちら
・「かぐや(SELENE)」応援キャンペーンWEBページはこちら
・宇宙航空研究開発機構(JAXA)
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H-UAロケットとは
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H-UAロケットとは
日本の主力大型ロケットとして用いられているのがH-IIAロケットです。日本初の純国産ロケットH-IIロケットで培われた技術をもとに、人工衛星の打ち上げ・国際宇宙ステーションへの補給などの多様な輸送需要に、高い信頼性を確保しつつ、低コストで対応するために改良されたのがH-IIAロケットです。設計の簡素化や製造作業・打ち上げ作業の効率化によって、打ち上げコストを2分の1以下に抑えるなど、世界的にも有数のコストパフォーマンスを誇っています。重量の異なる衛星に合わせて、4形態の標準型ロケットから選択できるなど、運用面でも柔軟に対応しています。ロケットの大きさは、H-IIA試験機1号機の場合、外側に取り付けられた補助ロケットを除くと、本体は直径4メートル全高53メートル。全装備質量は約300トンです。六畳ひと間の底面積に17階ビルが建っているのと同じ大きさです。H-IIAロケットの大きさをイメージ出来たでしょうか?
■ 標準型H-UAロケット(H2A202)の主要諸元
・全長:53メートル
・全備質量:285トン (人工衛星の質量は含まず)
・誘導方式:慣性誘導方式
・第1段推力:1,098KN ・燃焼時間:390秒
・固体ロケットブースター推力:4,490KN
燃焼時間:120秒
・固体補助ロケット推力:1,490KN
燃焼時間:60秒
・第2段推力:137KN ・燃焼時間:530秒
■ 標準型H-UAロケット(H2A202)の打上げ能力
・静止軌道投入:約2.5トン 軌道高度:約36,000Km
・低高度軌道投入:約10トン 軌道高度:約250Km
・太陽周回軌道投入:約4トン 軌道高度:約800Km
・地球重力脱出軌道:約2.5トン 月惑星探査機用 |
関連リンク